本メディアではアフィリエイト広告を利用していますが、コンテンツ制作はでぃーこみゅ編集部が独自で行っています。メーカー等はコンテンツの内容や商品のランキング・評価等の決定に一切関与していません。

そろそろお子さんに時計の読み方をと思ったら?知育時計や知育絵本のおすすめを紹介

子育て・教育のヒント

お子さんが数字を読めるようになったら、時計の読み方の学習に進む家庭もありますよね。では子どもは何歳くらいから時計を見て時間がわかるようになるのでしょう。

この記事では、おすすめの知育時計や時計に関する知育絵本を紹介します。公式サイトや楽天、Amazonで買える知育時計、知育時計の絵本をチェックしましょう。

時計が読めるようになるのは何歳から?

時計の読み方は小学校低学年で学習しますが、年中さんでも読めるようになる子どももいます
時計の読み方は、短い針が時間を指し、長い針は秒を表すということを教えていきます。時間の表現も、「1時30分」と言うこともあれば「1時半」と言うこともあります。時計の読み方、時間を表現する言葉など覚えることが少なくありません。。そのため、お子さんの理解度や発育によって、理解度には個人差があります。

家庭で早期教育をしておきたいという気持ちもあるでしょうが、ゆくゆくは小学校で習うということを頭に入れて、楽しく時計の読み方を学ぶことをおすすめします。

楽しく学習♪知育時計のおすすめ3選

お子さんに時計の読み方を教えることを目的とした「知育時計」には、さまざまな工夫がされています。おすすめの知育時計を3種類紹介しますので、特徴やデザインの違いをみていきましょう。

NEWくるくるレッスン』くもん

時計の読み方はまず、長針と短針が指している数字を読むことから始めましょう。この知育時計では、お子さんが自分の指で針をくるくる回して遊ぶことができます。楽しく指遊びしながら時計の読み方に慣れていけそうです。時計の数字を付属のカバーで隠して、難易度を上げることができます。対象年齢:
3歳以上。1,650円(税込)。

セイコー ドラえもん 知育時計』セイコー

時計メーカーのセイコーが発売するドラえもんの知育時計です。付属のマグネットプレートに描かれているのは、さまざまな表情や行動をしているドラえもん。プレートを変えることで「分」の理解を促したり、「ごはん」「おふろ」など生活時間の理解を促します。対象:未就学児~小学校低学年。6,600円(税込)。

じぶんで読める時計 掛時計』無印良品

お部屋のインテリアにも馴染みやすい知育時計です。文字盤の数字の色は、分針に合わせた見やすいカラーとなっています。60分をメモリで表し、数字は5分ごとに記載。小さなお子さんが読み取りやすいつくりです。シンプルなデザインのため、お子さんが時計の読み方の練習が終わったあとも普段使いできます。5,990円(税込)。

読み聞かせにもぴったり!時計の読み方がわかるおすすめ知育絵本3選

時計がどんなものか、時間とは何かを理解するには知育絵本もおすすめです。親子で読み聞かせしたり、しかけ知育絵本で遊んだり、時計に親しむことができます。

くろくまくんのとけいえほん』くもん出版,たかいよしかず著

かわいいキャラクター「くろくまくん」のお話し付きの知育絵本です。付属の時計「スタディクロック」を自分で動かして遊びながら、時計の読み方を覚えられます。スタディクロックは、1分刻みで短針と長針が連動して動くつくりです。針の先の数字を読めば、時間を読めるようになっています。対象:幼児~。ISBN:9784774321912。1,320円(税込)。

音の出る とけいえほん いまなんじ?』金の星社,森のくじら著

音が出るタイプの知育時計絵本です。時計の針を回してボタンを押すと、「○じ○ふん」と、1分きざみで教えてくれます。自分ではなかなか読めないお子さんの学習のヒントになります。楽しいクイズ付きで、簡単なあいさつも学習できる内容です。ほか『おとのでる のりものえほん』『おとのでる どうぶつえほん』など『おとのでる』シリーズも発売されています。ISBN:978-4-323-89034-0。2,200円(税込)。

とけいのほん 1』福音館書店,まついのりこ著

短針の「ちび」と長針の「のっぽ」が一緒に散歩にでかけるお話絵本。楽しい散歩と途中で「どんぐりぼうや」が通せんぼをしてきて、今何時か教えてくれたら通してくれると言い出し、ちびとのっぽが協力して時間を教える、というストーリーです。読み聞かせをしながら親子で読むのも楽しそうですね。対象:3歳~。1ISBN: 978-4-8340-0230-0。990円(税込)。

おわりに:知育時計や知育絵本で楽しく時計の読み方を覚えよう

小さなお子さんが勉強するときは、楽しく続けられることが大切です。知育時計で遊びながら針の違いを理解したり、お話し付きの絵本でストーリーを追いながら時間を勉強するのがおすすめです。今回おすすめした知育時計や知育絵本から、時計の読み方の勉強を始めてみてはいかがでしょう。

コメント