高学年向けSST教材無料公開!年齢ごとの対処の目的や期待できる効果って?

子育て・教育のヒント

子どもの発達障がいへのサポートはさまざま用意されていますが、年齢が上がるごとにどんな風に支援の利用を変えていけばいいか疑問に感じますよね。

子どもの発達リサーチ機関を運営する株式会社パステルコミュニケーションは「小学校高学年のためのソーシャルスキルトレーニング(全115ページ)」を無料ダウンロード可能にしました。

この教材は、発達障がいとグレーゾーンのお子さん向けオリジナル教材です。

ソーシャルスキルトレーニング(SST)で伸ばす力とは?

ソーシャルスキルとは、人が社会の中で円滑な対人関係を築く土台となる技術やコツの能力をいいます。

発達障がいの人はソーシャルスキルが定型の人に比べて自然とは伸びにくい傾向がみられます。そのため、ソーシャルスキルトレーニング(SST)に取り組み、力を伸ばす対処がおすすめされており、実践している発達が気になる子どもが多くいます。

発達障がいとは、生まれつき脳の働きになんらかの障がいが起こっているために、発達の特性があらわれる障がいです。発達障がいによる特性は簡単に治るものではありませんが、特性による行動の課題はトレーニングを通して改善することが可能です。

一般的なSSTではロールプレイやディスカッションなどを通して、自分の特性への理解や仲間との協力などの力を身につけていきます。

具体的に「こういうときはどういう行動をとったらいいのか」という状況理解ととるべき行動の選択を促しますので、日常生活のトラブル軽減を目指せます。

一方、ソーシャルスキルが低いままでは学校での集団生活や友達との人間関係に困難を抱えやすくなることも。

小学校高学年はどんなトラブルに準備すべき?

ソーシャルスキルは、年齢が上がるにつれて必要度も上がります。小学校高学年になるころには、ソーシャルスキルが十分に育っているか個人差もはっきりあらわれる時期ですよね。

個人差がありますが、小学校高学年は思春期や反抗期も近づき友達とのコミュニケーションやいじめの悩みが出やすいのも、この年齢で注意したいことです。

発達障がいの子どもは、悩みや不安が蓄積することで、自信喪失や自己肯定感の低下、二次障がいとして不登校や引きこもりを引き起こす場合もあります。

パステル総研では、そんな小学校高学年のお子さんに必要なソーシャルスキルとして下記をあげています。

  1. 自分のことを理解し、気持ちをコントロールするスキル
  2. 仲間とうまく付き合うための仲間スキル
  3. 将来を見通し、それに向けてやるべきことを考えられる力

これらのスキルを育み、発達障がいとグレーゾーンの小学校高学年のお子さんの困難を改善に導く教材として、高学年向けのSSTオリジナル教材を無料公開しています。

「小学校高学年のためのソーシャルスキルトレーニング」の3つの特長

  • 「おうちで」「お母さんとできる」
  • 実践して改良をかさねた、ロールプレイなどが難しくなる高学年のお子さんへの工夫

・全115ページのソーシャルスキルトレーニング教材が詳しい解説動画もついて無料ダウンロード可能

ダウンロードはこちらから

パステル総研では、小学校低学年向けのSST教材も公開しています。

おわりに:高学年向けSSTで年齢に合わせたスキルアップのサポートを!

子どもには何歳になってもすくすくと成長していってほしいものですよね。発達障がいの子どもはソーシャルスキルにサポートが必要な場合が多く、年齢ごとに支援内容を調整することが大切です。高学年に上がったお子さんには、ぜひ高学年向けのサポートを選んであげてはいかがでしょう。

(画像:PRTIMES

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