オンラインで保育士とつながる!制作プログラム「創いろ」でおうち時間を有意義に

子育て・教育のヒント

2021年も新型コロナウイルス感染症への対策が必要ですよね。外出自粛やライフスタイルの変化で子育ての状況に悩んでいる家庭も。今回紹介するのは、オンライン制作プログラム「創いろ(つくいろ)」です。

「創いろ」は、医療的なケアが必要な子どもや発達障がいで外出が難しい子どもたちに向けて作られました。保育士とリアルタイムでつながることのできる、日本初のオンライン制作プログラムです。

「創いろ」を作った会社「Irohakids」とは?

「創いろ」は、2名の保育士が2020年7月に設立した株式会社Irohakidsによる制作プログラムです。

株式会社Irohakidsは、「もっと広く保育を届けるためにはどうしたら良いか」を考えて設立されました。保育と療育、習い事を保育時間内に受けられる療保園「いろは」を2021年4月に設置予定です。いろはでは小人数保育で行う、きめ細かな保育と支援を目指しています。
創立者は幼稚園教諭としてのキャリアを持ち、「大切な乳幼児期に十分な自己肯定感を十分に育める」ことがいろはの保育の基本方針です。

同社は、自宅で受講できる「オンライン制作プログラム創いろ」を考案しました。新型コロナウイルスが猛威をふるう中、子どもたちに在宅でも最大限の経験をして欲しいという思いが込められています。

特に、下記のような特徴を持っている子どもは自宅で過ごす時間が多くなります。

  • 発達障がいの特性によって家から出られない子ども
  • 医療的ケアが必要であるため、入園を断られる子ども

株式会社Irohakidsは、保育・教育施設に通うことが難しい家庭が、自宅でもお子さんに刺激的な経験や成長や感じてもらえれるように、適切なサポート提供を目指しています。

オンライン制作プログラム「創いろ」の内容

「創いろ」のオンライン配信は30分程です。主に制作を行いますが、そのほかには次のような内容を用意しています。

  • 保育士による絵本や手遊び
  • 保育士による季節のお話
  • 希望者は保育士にその場で育児の相談をすることも可能

家にいながら保育園や幼稚園で行うような活動ができます。また、保護者と保育者がコミュニケーションをとりますので、オンライン上の「クラス」としての役割を担います。

実際にオンライン制作プログラムを使った利用者の声

制作ではのりやはさみを使うため、指先のトレーニングにつながります。保護者からは「参加回数を重ねるごとに使い方が上手になった!」という意見が届いたそうです。

そのほか「同じくらいの年齢の子がどれくらいできるのか、他のご家庭の様子が見られてよかった」と、自宅にいながらほかのお子さんの様子もみられることへの意見もありました。

発達障がいの子どもにどんなメリットがある?

「創いろ」を利用することで、発達障がいのお子さんやその家庭ではどんなメリットがあるのでしょう。こちらについても利用者から、発達障がい等で大きい声が出てしまったり激しく走り回ってしまうお子さんでも、「ミュートで参加できるので他の方に迷惑がかからなくて安心して参加できる」という意見があったそうです。周囲に遠慮してしまい、ほかの家庭や施設とつながりを持てない保護者もいます。孤立しながら育児をする「孤育て」防止として、「創いろ」を活用するのもおすすめです。

また「創いろ」のキットは、パッケージの製作過程やパッキング作業などでは、発達障がいの子どもを持つママたちが手伝っています。

発達障がいのお子さんがいる家庭では療育に通うための時間が必要になるため、ママがキャリアに悩むことが少なくありません。こうしたママの雇用機会の創出という効果も出ています。

「創いろ」プログラムを利用したいときどうすればいい?

実際に「創いろ」プログラムを利用するときの流れについて説明していきます。

1.参加の流れご家族様から申込
株式会社IrohakidsのHP(https://irohakids.studio.site/)、各SNS(Instagram、Facebook)へのDM、またはPeatix(https://irohakids.peatix.com/)などの外部決済用サイトから申込。
2.ヒアリング
申込時に、住所やお子様さまの年齢や状況などをヒアリング。
3.キットのお届け
翌月に2回分の制作キットが自宅に届きます。キット内に同封されている案内に沿ってプログラムに参加。

「創いろ」のオンライン配信は、2020年1月現在、第2、第3日曜日の10時30分から開催しています。ミーティングアプリケーションZOOMを使用していますので、利用の際はZOOM環境を準備しましょう。


公式インスタグラムでも情報が発信されていますのでチェックしましょう。

「創造いろ」はオンラインで保育士と一緒に制作を進めることができますが、オンライン参加は必須ではありません。参加できない場合は同封されている説明書に沿って、親子で制作を楽しめます。

プログラム名
オンライン制作プログラム「創いろ(つくいろ)」
価格
月額1500円(税込)(月2回(2種類)の制作キットの発送、2回のオンライン配信)
対象
未就学児、学校に行くことが難しい児童

乳幼児に対する特別支援って?

小学校では特別支援学級があり、合理的配慮が必要な児童に対して支援がされていることがあります。幼稚園でも自治体によっては、公立幼稚園に特別支援教員を配置している場合があるようです。しかし保育園や幼稚園は私立も多く、その施設ごとに対応を決めていることが少なくありません。

現在、保育園や幼稚園での特別支援の必要性が高まっており、自治体などで対策が検討されています。お子さんに支援が必要な場合、入園を検討している施設では支援がとられているかを確認してみることをおすすめします。

おわりに:コロナ過の自宅で過ごす時間を豊かに!オンライン制作がおすすめ

発達障がいのお子さんは特性によって保育園や幼稚園に行きたがらないこともありますよね。さらにコロナの影響で外出がますます難しくなった家庭もあるでしょう。自宅にいながらお子さんの成長を促すために、オンラインサービスの活用を始めてはいかがでしょう?リラックスできる自宅で、お子さんも生き生きと遊びながら学ぶことができるかもしれませんね。

(画像:PRTIMES

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