ママ友やお子さんから「サステナブル」という言葉を聞いたことはありませんか?「持続可能な」と翻訳されることが多い言葉ですが、どんな意味を持つのでしょう。この記事では、サステナブルがどんな意味を持つのか説明するとともに、サステナブルをコンセプトにユニークな事業を展開する会社について紹介します。
2020年7月、サステナブルな価値を共創する会社『株式会社 W lab』(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青木充、以下、W lab)が始動しました。
『W lab』とサステナブルって?
W labは、まだ世に知られていない、隠れた才能・価値をクリエイトしプロデュースすることを目的とする会社です。隠れた才能・価値が、サステナブルな社会に寄与していくことを目指しています。
- サステナブルとは
- サステナブル(Sustainable)、サステナビリティ(Sustainability)とは、「持続可能な」という意味を持つ言葉です。
「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を目指し、近年はあらゆる分野でサステナブルな活動がされています。 ファッション、飲食、自動車、建築などの分野で、環境保護を意識した製品開発、労働環境の改善、フェアトレード、ロジカルな品質管理といったサステナブルな考えや行動基準がとられるようになってきました。
『W lab』はどんな事業をしているの?
W labで展開中の事業を紹介します。新時代の生き方を提案する“プロのママ集団”による「MOTHERS編集部」、アウトサイダーアーティストとして注目を集める「KANTA&KAEDE」マネジメント、世界を変える特許技術、抗ウイルススプレー「ウイルス侍」の商品企画販売が、W labの中心的な事業です。
「MOTHERS編集部」
「ママ」であることが「女性のキャリア」の一つとなるように、社会との繋がり、経済的な自立、自分自身をエンパワーメントできるコミュニティを構築し、ママだからこそ実現できる取り組みを発信。新時代の生き方を提案する“プロのママ集団”による情報発信・企画プロデュース・商品開発・イベント等の実施しています。
「KANTA&KAEDE」
3歳から絵を描きはじめたわじまかんたと妹・かえでのマネジメントおよびプロデュース。アウトサイダーアーティストとして注目を集める2人の活動の幅を広げ、サステナブルな社会に寄与することを目指しています。
「光触媒革命 ウイルス侍」
世界を変える特許技術「光触媒革命 ウイルス侍」のブランド立ち上げ。暗所でも効果を発揮する抗ウイルススプレーで、室内等の光が入りづらい箇所においても高い抗菌・抗ウイルス・消臭効果を発揮します。効果が長期間持続することも特徴です。抗ウイルススプレー「ウイルス侍」として企画・開発。近日販売予定です。
子ども向け絵本『せかいがかぜをひいたから』はどんな内容?
W labでは、新型コロナウイルス感染予防を子どもにもっと意識してもらうため、絵本を作りました。
現役医師が子どもたちに絵本で伝える、コロナウイルスのおはなし『せかいがかぜをひいたから』を、オリジナル絵本通販サイト「YOMO(ヨモ)」(https://www.yomo-ehon.com/)上で発売中。この絵本の制作費を除く売り上げは、日本赤十字社活動資金へ寄付されます。
作者である高橋しづこさんは現役医師です。新型コロナウイルスに関する知識を、子どもにもわかりやすい言葉とやさしいイラストで伝えています。
新型コロナウイルスとは何か?感染に関して気をつけるべきこと、日常の過ごし方などが、小さな子どもでもわかるよう表現されているため、ウイルスから子どもを守るためにも読ませておくと安心です。
発達障がいの子どもは、手洗いなどの生活習慣が身に付きづらいという特性を持つ子もいます。こういった絵本を読み聞かせて、感染予防の習慣化を促すのもおすすめ!
コロナウイルスのような緊急事態にも、絵本作成でクリエイティビティを発揮する会社W lab。変化の大きな現代社会に楽しいサステナブルを提供してくれそうですね。
おわりに:サステナブルな社会をクリエイティブな力で実現!
サステナブルとは、未来に向かって環境や人、労働がよりよいかたちで発展していくことを目指したものといえます。クリエイティブに持続可能な社会をつくっていくと聞くと、わくわくしてきますよね。W labの事業が気になる人はホームページをぜひ見てみましょう。
会社情報
【株式会社W lab 会社概要】
会社名:株式会社W lab / W lab Inc.(英表記)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-28-5 W Building
設立日:2020年7月1日
資本金:500万円
代表取締役社長:青木 充
事業内容:メディア運営、コンテンツ企画・開発、マネジメント
公式サイト:https://w-lab.co.jp/
(画像:PRTIMES)
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