発達障がい教室の草分け「さくらんぼ教室」が30周年イベントを開催しました

子育て・教育のヒント

(画像:PRTIMES

1990年に江戸川区で発達障害教育の「さくらんぼ教室」をスタートさせた「Grow-S」。日本で最も歴史のある発達障害教育の企業であり、2020年に創立30周年を迎えました。10月18日には有楽町よみうりホールで周年記念イベントを開催し、今後もさらなる活躍が期待されます。開催された周年イベントについて、あらためてご紹介します。

さくらんぼ教室30周年イベントゲストは柳家花緑師匠!

2020年10月18日に、さくらんぼ教室30周年イベント「一人ひとり ちがうからこそ、人生はおもしろい!~人生を豊かに生きるコツ~」が開催されました。

まずは代表の伊庭葉子さんのお話から始まり、創立30年でどのように発達障がいが世の中に認知・理解され、その必要度がどのように変化してきたかが語られました。さくらんぼ教室の卒業生や在籍生のエピソードや思い出話もあり、歩んできた歴史を感じられる内容でした。

スペシャルゲストには、落語家の柳家花緑師匠を招き、発達障がいの一種「学習障害」であることを公表されている師匠ならではの講演をしていただいたあとは、師匠の落語を楽しみました。


(画像提供:PR TIMES

イベント第1部
スペシャルゲストの落語家・柳家花緑師匠の応援メッセージと落語を披露。。2020年4月に発刊された師匠の書籍僕が手に入れた発達障害という止まり木」(幻冬舎)の内容と重なる話もされました。
イベント第2部
さくらんぼ教室代表生徒の思いやメッセージの発表。教室でどんなことを学んだかを知ることができる内容でした。

このイベントを通して、発達障がいの人もそうでない人も、一人ひとりが異なる個性を持ち、個性を生かすことによって視野が広がり、好奇心が刺激され、楽しく過ごせるということが伝わってきます。

さくらんぼ教室って?何歳から通えるの?

「さくらんぼ教室」は、地域のボランティア活動をきっかけに始まった活動です。千葉県に5教室、東京都に5教室、神奈川県に1教室の計11教室を運営。2歳から社会人まで、約2,500名の生徒さんが教室に通っています。

さくらんぼ教室に通っているのは、次のような子どもや社会人のみなさんです。

  • 勉強が苦手な子
  • 友達づき合いやコミュニケーションが苦手な子
  • 発達障がい(自閉症スペクトラム障がい、注意欠如多動性障がい、学習障がい、知的障がいなど)

さくらんぼ教室の内容

基礎的な学力の習得

一人ひとりの力とペースに合わせて学びを考えます。さくらんぼ教室オリジナルの教材は、発達の段階や特性に合わせて学習が進められるようにと工夫が満載。学研教育みらいや明示図書からも特別支援の教材として出版されているしっかりとした内容です。確実な基礎学力を身に付けられるよう、スタッフがサポートしてくれるのがうれしいですね。

SSTやLSTの育み

学力のほか、ソーシャルスキル・トレーニング(SST)、ライフ・スキル・トレーニング(LST)も実施。社会性やコミュニケーションを学び、自立した楽しい生活を目指す教室です。

医療機関・支援機関との連携、地域の教育機関との連携

医療機関や支援機関、地域の保育園や幼稚園、学校との連携を重視し、密接な関係性を構築しているのも特徴です。講演活動や研修、出張授業を行っています。

さくらんぼ教室HPはこちらから
HPで入会までの流れもチェック!

おわりに:発達障がい教育のパイオニアのこれからにまだまだ期待大!

さくらんぼ教室は日本の発達障がい教育の最前線を走っている教室です。まだ発達障がいが今ほど世の中に浸透していないときから、どんなサポートが必要か発達障がいと向き合ってきた経験とチャレンジ精神はとても貴重。さまざまな個性を持つ発達障がいについて、これからも精力的にサポートしてくれるさくらんぼ教室を応援したくなりますね。

会社情報

株式会社Grow-Sについて
Grow-Sは、発達障害教育のパイオニアとして「さくらんぼ教室」を1990年より28年間にわたって運営しています。 もとは地域のボランティア活動からスタートしましたが、発達障害というテーマに対する世の中での認知が進むにつれて、教室を徐々に拡大してまいりました。 教室運営と併せて、教材の出版、教育プログラムの開発を進めながら、学校、地域、医療・支援機関との連携を密接にし、発達障害についての理解啓発に努めています。
事業内容:教室運営、出版、委託事業、地域・学校・医療機関との連携

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