療育に通うのが大変というお悩みに!定額制オンラインプログラムでSSTを受けられる

仕事のアドバイス

発達障がいのお子さんのSST(ソーシャルスキル・トレーニング)など療育は、病院や支援機関に通うのが一般的です。時間や場所が制限されるのが難点で、お子さんのモチベーションと噛み合わないときはさらに大変に…。

今回紹介するのは、日本初のオンライン療育サービスです。

子どもの療育はどこで受けられる?

療育とは、障がいのある子どもに対して、発達を促し、自立した生活をできるように支援することを指します。日常生活や社会生活を円滑に送るための治療と教育が合わさった性質を持ち、身体障がいや発達障がいなど、幅広く障がいを持つ子どもを対象としています。

特に発達障がいの療育では、SST(ソーシャルスキル・トレーニング)を取り入れて、日常生活や集団生活で必要な能力の発達を促すことが多いです。

療育は、次の施設で受けられます。

  • 療育センター
  • 児童発達支援センター
  • 児童発達支援事業所
  • 放課後デイサービス
  • 発達障がいの子ども向けの教室 など

各施設で利用できる時間帯や療育の内容は異なります。お子さんの特性や家族のライフスタイルに合った施設を探すことをおすすめします。

療育を受けるためには、通うための時間や労力が必要です。保護者の仕事の状況などによっては、療育が負担になることもあるでしょう。場所や時間を選ばずに療育を受けたいと考えている家庭は少なくありません。

定額オンラインSST『ウェブTEENS』とは

2021年2月に、国内初となる発達障がい児向け定額制オンラインSSTサービスが開始しました。発達障がいの方向けの支援事業を展開する株式会社Kaienは、子ども向けオンラインプログラム「ウェブTEENS」を開発しました。

サービス名
ウェブTEENS(読み:ウェブティーンズ)
サービス種類
発達障害児向けオンラインSST(ソーシャルスキルトレーニング)
サービス対象
発達障害・グレーゾーンの小中高生(一部、ご家族向けや未就学向けのコンテンツ有)
サービス開始
2021年2月1日(月)
コンテンツ内容
認知機能トレーニング、SST、お仕事体験、キャリアデザイン講座など
月額料金
9,800円(消費税別)
詳細・お申し込み
https://www.teensmoon.com/about/webteens/

家にいながらSSTを受けられるサービスで、スマートフォンやパソコンがあればプログラムを受講できます。

『ウェブTEENS』の特徴


受講できるプログラムは、「認知機能トレーニング」「お仕事体験」のカテゴリから、数百のコンテンツを選べます。サービスの利用対象は未就学児から高校生までです。子ども向けのプログラムのほか、家族向けプログラムも用意されています。

『ウェブTEENS』プログラム監修者は発達障がいの専門医

プログラムの監修者は、どんぐり発達クリニック院長の宮尾益知医師です。宮尾医師は、発達障がいの子どもたちには認知機能や社会性に着目したトレーニングが不可欠、という考えを持っています。専門のプログラムをきっかけに子どもが自尊心を高めたり、社会生活を送るために大切なセルフコントロールの力を伸ばす支援につながることを願い、このプログラム監修に携わったようです。

『ウェブTEENS』はプログラム豊富!月額で参加し放題

『ウェブTEENS』はオンラインを通して、視聴者参加型のセミナー形式の療育を提供します。プログラムに参加中の顔出しは必要ありませんので、安全なWeb環境で受講できます。チャットや投票機能を使うことで、子どもの主体的な参加を促します。

定額で参加し放題のプログラムは下記のとおりです。

平日プログラム(ライブ)
認知機能向上のためのトレーニング、ライフスキル講座、キャリアデザイン講座、MOS対策講座などの多彩なプログラムを毎日3チャンネル、視聴者参加型セミナー形式で配信。
週末プログラム(お仕事体験)
職業を疑似体験しながら仕事に対する理解を深めていく「お仕事体験」を毎週日曜日に開催。事務職コース、専門職コースなど選択が可能。

そのほか「個別指導」オプションを受けることができます。個別指導では、受験サポートプログラム、就職サポートプログラム、生活1UPプログラム、親子プログラムがあります。
個別指導はこちらから

参加の流れ

  1. 登録(お名前やメールアドレスなど基本情報を登録)
  2. 支払設定(届いたメールからWebサイトに進み、クレジットカード情報を登録)
  3. 参加したい講座を選択(参加を希望する講座を選択し、登録完了メールに記載されたパスワードを入力)
  4. 講座に参加(チャットや投票機能を使ってプログラムに参加)

おわりに:お子さんと家族の負担を軽減して、SSTを長く続けよう

SSTなど療育は、一度受けたらすぐに効果が現れるとは限りません。長期的に続けて、お子さんに必要なスキルを少しずつ伸ばしていくことも大切です。そのためには本人と家族の負担を減らし、長く続けていくのがおすすめです。療育施設に通うことが負担になっているようなら、オンラインSSTを試してみてはいかがでしょう。

会社情報

株式会社Kaien
『発達障害の長所を活かす』株式会社Kaienは、発達障がいの方が強み・特性を活かした仕事に就き、活躍する事を応援するプロフェッショナルファームです。首都圏・近畿圏に発達障がいの方向けの支援機関(就労移行・就労定着・生活訓練・放課後等デイサービスほか)を22事業所展開するほか、パートナー契約を結んだ全国28事業所へも運営協力を行っています。(2021年2月現在)
株式会社Kaien コーポレートサイト:https://corp.kaien-lab.com/
大人の発達障害 サービスサイト:https://www.kaien-lab.com/
子どもの発達障害 サービスサイト:https://www.teensmoon.com/

(画像:PRTIMES

コメント

タイトルとURLをコピーしました