年齢ごとの知育のポイントとは?知育と運動を同時に楽しめるアスレチックもおすすめ

子育て・教育のヒント

子どもの能力を伸ばす「知育」は、乳幼児のいる家庭では気になるキーワードですよね。この記事では、知育とはどんな能力を育てる教育か、知育内容と発育段階の関係などを説明します。

さらに、子どもの成長には運動も重要です。知育と運動を両立させる遊びについて、おすすめ室内おもちゃと遊び場の情報を紹介します。

「知育」とはどんな教育?年齢ごとのおすすめ知育内容も紹介

知育とは一般的に、「知能・知力を育てる」ことを指します。教育の基本には「三育」(知育・徳育・体育)があると考え、知育は三育のひとつを構成しています。

  • 知育とは、知能・知力、才能を養う教育
  • 徳育とは、道徳心を養う教育
  • 体育とは、健康な体を作る運動教育

イギリスの学者ハーバート・スペンサー(1820~1903年)が提唱した教育論をもとに、「知育・徳育・体育」の考え方が広まりました。

幼児は新しい知識や感覚の吸収力が高いと考えられており、幼い頃から教育に力を入れることでさまざまな能力や感性が刺激されるといわれています。

知育を実践する場合は、年齢ごとの体の発育に沿った教育内容を与えることが理想的です。

0歳~1歳頃
五感を刺激する知育が推奨されています。特に視覚と聴覚は、さまざまな色を見せる、絵本の読み聞かせをするなど家庭でも取り入れやすい知育でしょう。
2〜3歳頃
年齢が上がるにつれて、指先の複雑な動きができるようになります。この時期は指先を使う知育を意識することで、指先の発達をサポートできます。誤飲しない大きさのパズルや積み木などがおすすめです。
4〜6歳頃
言葉の理解が進む時期で、思考力の成長も大きくみられます。数字やことばなどの習得もできるようになってきます。ブロックや折り紙のような創造力を働かせる遊びに集中する子どもがみられます。

「ギフテッド」とは?発達障がいと診断される子どももいる?

知能や特定分野の能力が潜在的に高い子どものことを「ギフテッド」と呼ぶことがあります。ギフテッドとは、突出した才能を持つ子どもを指す言葉です。学問、芸術、記憶力、創造性などにおいて才能が優れていることが多いようです。

ギフテッドという言葉は医学用語ではありません。従来はギフテッドであるかどうかをIQ(知能指数)で測り、IQ130以上の子どもがギフテッドであると考えられてきました。しかし、知能指数に頼ってギフテッドを決める方法には疑問の声も上がっています。

算数や言葉の記憶など特定の分野に才能を持つギフテッドは、得意な分野に高い集中力を発揮することがあります。得意分野に強い関心やこだわりを持つという点は、発達障がいの特性であるものごとへのこだわりや興味の偏りと似ていることがあります。そのため、ギフテッドの子どもが発達障がいであると診断される場合もみられます

ただし発達障がいだからといって、ギフテッドとは限りません。子どもがものごとに取り組んでいるときに、同年代の子どもと比べて非常に高い集中力を発揮していたり、高い能力がみられる場合はギフテッドかもしれません。

知育では、五感を初めとするさまざまな能力を刺激します。そのため知育教育を実践している最中に、「もしかしたらギフテッドかもしれない」という気づきが生まれる可能性もあるでしょう。

知育と運動を一緒に!おすすめアスレチックおもちゃと遊び場を紹介

知育は主に知力・知能を養う教育ですが、乳幼児期は体の成長も気になりますよね。知育の要素も取り入れたアスレチックおもちゃと遊び場を紹介します。

知育アスレチックプレミアム」ピープル

「知育アスレチックプレミアム」は運動と知育の遊びを同時に楽しめます。遊び方は35種類以上で、対象年齢は8か月~5歳と長く愛用できます。歯車パネル、時計パネル、ボール型はめ、ボール転がしレール、指遊びボード、回転ドア、ボールポケットなど、さまざまな遊び方があり、一人っ子にも姉妹兄弟にもおすすめ。ジャングルジム、トンネル遊び、すべり台などアスレチック遊びを通した大きな動きで、お子さんが活発になりそうです。

「ジムに変身!頭と体の知育アスレチックプレミアム【トイザらス限定】」、店頭オープン価格、重量25kg、トイザらス限定商品

頭と体の知育ボールコースター」ピープル

数字や動物の学習をしながら、体を動かす遊びもできるテント型知育おもちゃです。自宅でボールプールを楽しめるほか、バスケットに向けてボールを投げる遊び、テントをくぐる全身運動もできます。対象年齢は1歳以上で、お子さんの成長に合わせて遊び方を発展させていくのがおすすめです。リビングや子供部屋で遊んだあとはたたんで収納できます。

「頭と体の知育ボールコースター【トイザらス限定】」、店頭オープン価格、トイザらス限定商品

あたま系アスレチック ヤッテミ~ナ」ひらかたパーク(大阪府)

大阪府にあるテーマパーク「ひらかたパーク」の人気アトラクション。想像力を働かせながらコースを攻略する知育型アスレチックです。コースは、ノーマルコース(15種類)とチャレンジコース(5種類)に分かれ、各コースは脳と体を使うアスレチックが複数種類用意されています。子どもの感性と発想で自由に進めますので、毎回異なる達成感を味わえそうです。

おわりに:知育は子どもの知能・知力を伸ばす教育!運動も一緒に取り入れるのもおすすめ

知育は日本では比較的新しい教育方法で、近年は積極的に取り入れている家庭も増えてきています。教育は、三育が唱えられているようにバランスも重要です。運動の機会を減らしたくない場合は、知育と運動を一緒に楽しめる室内おもちゃや遊び場がおすすめです。

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