出産や子育てをきっかけに、それまでのキャリアを中断する女性は少なくないですよね。ママになってからも仕事や社会貢献の熱意を持っている人にとって、どうやって働き続けるか悩むことは多いでしょう。
変化の速い現代社会でママが活躍するためには、情報収集や学びの時間が欠かせません。この記事では、忙しいママたちへの学びにおすすめのサービスについて紹介していきます。
株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)が運営する、子どもの発達リサーチ機関「パステル総研」は、2020年8月13日から「時間と場所を選ばない ママの学び方・働き方」のコラム連載を開始しました。
このコラムは、発達科学コミュニケーション創始者の吉野加容子さんによるものです。
ママの学び方・働き方のヒントが読めるコラムって?
コラム「時間と場所を選ばない ママの学び方・働き方」は、オンラインで読めるのが特徴です。このコラムは主に、発達障がいの子どもやグレーゾーンの子どもを持つママを対象として書かれています。
コラムでは、毎月のコンサルティングで語られたこと、創始者吉野さんの起業の道のり、自立しているトレーナーの育て方、働くママへのヒント、企画アイデアの生み出し方などが紹介されています。
パステル総研では、子育てのために必要な発達科学コミュニケーションを学ぶことができます。発達科学コミュニケーションは、脳科学・教育学・心理学をベースとした脳を成長させることを目的とした教育です。
子どもの脳の成長や才能の開花を求めて学ぶことがママの習い事であるとし、学びの機会を提供しています。最初は自分の子育てのために始めた学びでも、得た知識や経験をもとに、発達の専門家としての活動へ広がることもあるようです。
さらに、ママの意識の変化や学び働く姿、いきいきと過ごすママの笑顔を見て、お子さんにもいい影響があらわれることも期待されます。
吉野加容子さんってどんな人?
パステル総研の代表である吉野加容子さんは、発達科学コミュニケーショントレーナーです。そのほか、学術博士、臨床発達心理士でもあります。慶應義塾大学大学院博士課程を修了し、企業の脳科学研究や、医療機関での発達支援の仕事を経験。脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」で子どもの発達をサポートする「発達科学ラボ」を設立し、その後独立しました。
吉野さんは書籍でも子どもの発達について情報を発信しています。
書籍紹介
- 「発達障害とグレーゾーン子どもの未来を変えるお母さんの教室」青春出版社
- 「脳を育てる親の話し方」青春出版社
- 「脳が喜ぶ子育て」世界文化社
「時間と場所を選ばない ママの学び方・働き方」コラムにはどんな記事がある?
パステル総研のコラムで扱っているテーマの一部を紹介します。
- 発達凸凹キッズの子育てママが、思い通りにいかないわが子にどう向き合うのか?
- お子さんは「障害児」なのですか?~発達科学コミュニケーションの考え方~
- 発達凸凹の子育てや仕事が「上手くいかない」人の共通点はコレ!
- 発達障害の子どもの支援が不十分なのは、医療や学校が悪いの??
- 自分の人生を創る!”大人のチャレンジ”、一緒にやってみませんか?
- ママが起業って?発達科学コミュニケーションでの起業は、ただのシゴトではない!
発達障がいやグレーゾーンの子どもとの接し方など育児がテーマのものや、ママが学ぶことのメリット、発達の専門家という働き方のようなママの人生に関する記事もあります。
育児も仕事もどちらも諦めたくないママにとって、どんな考え方や行動をしていくのがいいかヒントになりそうな記事がたくさんありますね。
おわりに:育児も仕事も人生も!ママの学びや働き方のヒントに
発達障がいのお子さんとの暮らしは学びや気づきがたくさんあります。ママの人生をもっと充実したものにしたいとき、「ママの学び方・働き方」コラムを読んでヒントにしてみるのがおすすめ!ママのいきいきとした姿を見て、子どもにもいい影響が生まれそうです。ぜひ気になるコラムを見つけてくださいね。
運営会社情報
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
(画像:PRTIMES)
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