就職や転職で人気の高いIT業界。興味はあるものの、プログラミングスキルやIT業界の知識が乏しく、求人に応募する自信がない人もいますよね。もっと気軽にスキルアップにチャレンジできて、就職につながる能力をトレーニングできたらうれしいものです。
そんな人におすすめなのが、2020年9月に生まれたプログラミング学習サービス「eSEIZE（イースィーズ）」。
株式会社アーネスト（本社：東京都新宿区、代表：水野聰、https://earnest.ac/）は、障がい者エンジニアの育成に特化したプログラミング学習プラットフォーム「eSEIZE（イースィーズ）」を開発しました。
「eSEIZE」の特徴は受講生同士で行うピアラーニング！
「eSEIZE」の大きな特徴は、プログラミング学習を受講生同士の協力で理解を深めていくピアラーニングにあります。
- ピアラーニングとは？
- eSEIZEには講師は居ません。出された課題に対して利用者同士で教え合いながら取り組みます。まずは自身で課題について考え、分からないときは隣にいる仲間に相談したり、オンライン上の仲間に質問したりしながら、正解を目指していくスタイルです。
プログラミングを学ぶ者同士で助け合いながらスキルアップを目指すことができるとは、新鮮さが感じられる教材ですよね。
仲間との協力は、実際の就労環境で必要とされるコミュニケーションスキルや問題解決能力のトレーニングにつながります。普段は人に質問するのが苦手な人も、課題解決のためにディスカッションをしたり、自分が仲間に教えたりする機会が生まれそうです。
「eSEIZE」で学習できるプログラミング能力って？
eSEIZEが提供する学習プラットフォームでは、次のプログラミング言語やITスキルを学習することができます。
- HTML5
- CSS3
- JavaScript
- Adobe Dreamweaver
- WordPress
- PHP
- Adobe Illustrator
- Adobe Photoshop
- Java
- Python
- UiPath
- Blue Prisnm
IT業界はもちろんですが、幅広く活躍できそうなスキルが揃っています。発達障がいの人の仕事探しの可能性が広がることでしょう。
「eSEIZE」は企業との連携も！将来の就職先が見つかるかも
eSEIZEは、企業との連携を目指しています。企業との連携では、以下のようなものが今後の展開として考えられています。
- 障がい者エンジニアの学習課題提供
- インターンシップの受入れ
- 障がい者エンジニアの採用受入
障がい者エンジニアの社会進出という理念に共感する企業との連携が期待できるのはうれしいですね。
「eSEIZE」を就労支援機関へ導入するとどんなメリットがある？
障がい者就労支援機関にeSEIZEを導入することで、「プログラミングに興味のある利用者に対して、十分にサポートできていない」とう課題解決につながります。
eSEIZEは、一定のスペックのパソコンがあればすぐに導入できるため、IT業界への就職を希望する利用者のニーズにもすみやかに応えられそうです。
もしも利用者から疑問や質問が出たときは、オンライン上で対応が可能。支援機関のスタッフが利用者の学習のためにITスキルを習得する必要はありません。
おわりに：プログラミングを学んでエンジニアへキャリアチェンジ
今までエンジニアに興味があったけど、必要なスキル学習の機会がなかった障がい者の方は、eSEIZEでプログラミングを習得するのもおすすめ。コミュニケーション能力や問題解決能力を伸ばすという意味でも、仲間との協力が刺激になりそうです。これからのキャリアのために、身につけたいスキルについて考えてみてくださいね。
運営会社情報
運営会社：株式会社アーネスト
本店：東京都新宿区市谷山伏町2-8-501
東京本社：東京都千代田区大手町2-6−12 朝日生命大手町ビル3階
事業内容：IT・WEB・RPA特化型障害者就労支援事業 、受託開発事業、教育プログラム開発事業
設立：2016年3月17日
代表者：水野 聰
企業URL： https://earnest.ac
※IT・WEB・RPA特化型障害者就労支援事業所
・アーネストキャリア永山駅前：東京都多摩市永山1-5 ベルブ永山605号室
・アーネストキャリア八王子：東京都八王子市横山町6-9 丸多屋ビル2階
・アーネストキャリア中洲川端駅前：福岡県福岡市博多区古門戸町2-4 KSコモンドビル502号室
（画像：PRTIMES）
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