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IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」で知的好奇心を刺激しスキルアップ!

子育て・教育のヒント

2020年から小学校で「プログラミング教育」の必修化が始まりました。プログラミングって難しそうだしウチの子ついていけるのかしら…と不安や疑問を感じているご家族もいますよね。

学校はもちろんですが、企業も子どもが楽しくインターネットテクノロジーにふれ合うことができるようにサービスを展開しているのをご存知ですか?

株式会社LITALICOが運営する、年長・小学生~高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、ステップアップコースの提供を8月から開始しました。このステップアップコースは、ものづくりのレベルアップを目指す通塾生向けとなっています。

LITALICOワンダーについて

株式会社LITALICOは、「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ、障がい者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開しています。
このLITALICOが、プログラミングなどの「IT」と技術的な「ものづくり」を組み合わせた学習コースを開始したのが「LITALICOワンダー」です。

IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」とは
試行錯誤することを通じて「創造力」を育むことを目的に、2014年4月に渋谷に開校。幼児から高校生を対象として、プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションなどテクノロジーを活用したものづくりとふれ合うきっかけを提供しています。2020年3月時点で、17教室合わせて約3,000名の子どもたちが定期コースに通塾。詳細はこちらから。

イギリスやアメリカなど海外でもどんどん取り入れられているデジタル・IT教育。日本もこれからどんな工夫がされた教育が展開されていくか楽しみですね。また、日本はものづくり大国として知られ、技術力を持っています。日本に暮らす強みとして、ものづくり・創造を経験するのも子どもの将来のためになりそうです。

LITALICOワンダーの学習のポイントって?

ITといえば、プログラミングやロボット製作などに興味を持つ子どもは少なくありません。LITALICOワンダーでは、そういった基本的なIT技術はもちろん、3DモデリングやAI技術といった、もう一歩先の分野についても学ぶことができる学習内容を設定しています。

LITALICOワンダー​「全10回ステップアップコース」の学習内容

  1. プログラミングやロボット製作の基礎を習得した後は、よりクオリティの高い作品作りや、周辺技術を習得できます。
  2. デザインやイラスト、3Dモデリング技術など、全6タイトルの技術コースを選択可能。教室とオンラインどちらでも受講できます。
  3. 各コースは月2回×5ヶ月間の全10回で完結。

ITとものづくりを楽しむ6つのコースって?

LITALICOワンダーでは6つのコースを用意し、子どものITものづくり学習をサポートします。

ゲームデザインコース

Scratchでつくるゲームのクオリティを追求したいお子さんにぴったりです。ゲームデザインの基本や画面のUI/UXデザインを学びながら作品をつくるコース。
対象年齢:小学1年生~  主なツール:Scratch

ゲームイラストコース

ゲームやアニメーション製作で使うイラスト表現の幅を広げられます。Scratchやその他のソフトを使って、ベクター描画イラストとドット絵を描くコース。
対象年齢:小学1年生~  主なツール:Scratch・Piskel

AI×ロボットプログラミングコース

AI搭載のロボットを使用し、機械学習の考え方やIoTを使ったものづくりを学習。Scratchで身につけたブロック型プログラミングのスキルを、さらに応用するコース。
対象年齢:小学1年生~  主なツール:CodeyRocky

3Dゲームモデリングコース

Unityで3Dゲームを製作するお子さんにおすすめ。3Dモデリングからアニメーションまで自分でつくります。Blenderの基本から始めるのでモデリング初心者も安心です。
対象年齢:小学3年生~  主なツール:Blender

【ゲーム】チーム製作コース

2〜3名でチームになり、ゲームを協働開発。ScratchまたはUnityのどちらかを使用します。コンテストや大会などチャレンジ精神旺盛なお子さんにおすすめのコース。
対象年齢:小学1年生~

【ロボット】チーム製作コース

2〜3名でチームになり、ロボットを協働製作します。レゴ®WeDo2.0またはレゴ®マインドストーム®EV3のどちらかを使用します。コンテストや大会などチャレンジ精神旺盛なお子さんにおすすめのコース。
対象年齢:小学1年生~

発達障がいの子ども向けの学習教室って?

LITALICOが運営する「LITALICOジュニア」とは、発達障がいやコミュニケーション障がいのお子さんの幼児教室や学習教室です。

発達障がいのお子さんの中には、周囲の音や光が気になって集中できない、多動の傾向がある、言葉のコミュニケーションが苦手などの発達障がいの特性により、学習環境によっては勉強をするのが辛く感じるお子さんもいますよね。

しかし、発達障がいについての知識や理解のある教室であれば、お子さんの持っている能力を柔軟に伸ばすことができそうです。吸収力の高い子ども時代に、学びの楽しさに触れさせてあげられるのはうれしいですね。

LITALICOワンダーの受講料は?無料体験授業もできるの?

IT知識や技術、ものづくりの体験など貴重な学習ができるLITALICOワンダー。気になる受講費用を紹介しますので、確認していきましょう。

「全10回ステップアップコース」の授業料

  • 月2回8,800円(税込)×5ヶ月

※「AI×IoTロボットプログラミングコース」は別途ロボット本体の購入が必要です。

気になる人は無料体験授業の申込をチェック!

おわりに:これから必要なスキルを子ども時代に習得すると安心!

ITスキルやものづくり技術は、子どもの知的好奇心を刺激するだけでなく、将来の就職や生きがいにもつながりそうですよね。子どもにとって学びやチャレンジは成長のために必要不可欠。これからの時代を子どもたちが生きていくためにも、LITALICOワンダーで楽しく学ぶのはいかがでしょう。

運営会社情報

LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、障害福祉分野で様々なサービスを提供しています。就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」を運営している他、子どもの創造力を育むIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開しています。グループ企業にインターネットプラットフォームサービスを展開するLITALICOメディア&ソリューションズと、障害のある方とそのご家族向けにライフプランニングサービスを手掛けるLITALICOライフがあります。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更しました。詳細はhttps://litalico.co.jp/ をご覧ください。

(画像:PRTIMES

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