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マスクで顔が隠れる・感覚過敏にはツラいという悩みを解決するフェイスシールド誕生!

仕事のアドバイス
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コロナウイルス感染症の拡大に伴い、マスク着用が求められるようになりました。しかし感覚過敏の特性を持つ発達障がいの人や表情が見えないことで不安を感じる人など、マスクがストレスの原因になることも……。

そんな人におすすめなのが、顔に触れない構造を持ったフェイスシールド。表情を隠さずに、それでいて皮膚への負担を軽くする画期的な感染防止アイテムが開発されました。

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マスクのストレスを大幅改善!感覚過敏の人におすすめ

株式会社ウォンツと、福井県鯖江市の眼鏡メーカー株式会社 ボストンクラブは、新技術を駆使したフェイスガード『cookai (空快)』を共同開発しました。


このフェイスシールドの最大の特徴は、顔に一切触れない構造であること。脱着式の3パターンのフェイスシールド『cookai (空快)』は、幅広い用途に使用可能ですので、さまざまな業種の方が安心して着用できます。

特に、発達障がいの人のなかには『cookai (空快)』によってマスク着用のストレスが軽くなりそうなのです。発達障がいの特性に、感覚過敏というものがあります。

感覚過敏とは
触れる、聴く、見るなどの感覚が敏感で、日常生活で苦痛を感じること。特定の肌触りの衣類を着られない「触覚過敏」、とても苦手に感じる音がある「聴覚過敏」、光がまぶしくて目が痛くなる「視覚過敏」など。一方、感覚が鈍感なことを「感覚鈍麻」と呼びます。感覚鈍麻では痛みを感じないためにケガに気づかず危険な状態を招くおそれがあります。

感覚過敏のためにマスクを着けられない、マスクをつけているととてもツラいという人は少なくないでしょう。顔に一切触れない『cookai (空快)』であれば、その悩みを改善できます。

『cookai (空快)』開発と販売に関して、クラウドファンディングサイト「Makuake」で実施中の先行販売と寄付資金を募るプロジェクトがスタートしました。

プロジェクト初日の10/16には、目標の200%を達成。10/20時点で100人を超える人たちからの支援が集まっています。

Makuakeのプロジェクトページはこちら

接客業や医療現場にもおすすめ『cookai 空快』 のメリット

『cookai 空快』 に取り入れられた新発想の「バックフィット方式」という技術により、フェイスシールドのパーツが顔に触れません。

飛沫感染の予防をしながら、笑顔などの表情が見えるので人とのコミュニケーションが自然なかたちで進められそうです。女性の場合はお化粧やヘアスタイルがとれる不安が減るのがうれしい点。

    • 顔に触れない
    • メイクやヘアスタイルが崩れない
    • 写真や動画に写ったときのフェイスシールドの存在感が薄い
    • 超軽量の12g(マウスガードタイプ)でポケットティッシュ約1回分の軽さ
    • 3パターンに着せ替え可能
    • 笑顔が大切な接客業や医療でも使用可能
    • 眼鏡やマスクとの併用も可能
    • 福井県鯖江市の眼鏡によるフィット感
    • 接客業〜介護・福祉の現場まで使える高性能


『cookai 空快』のシールドは、医療用に使われる素材と曇り止め加工を使用しているそう。

『cookai 空快』の着せ替え可能な3パターン

      1. 顔の全面を守る「フルシールド」
      2. 目からの飛沫予防に適した「アイシールド」
      3. 口元を広範囲にカバーする「マウスシールド」

今後は、年内で『cookai 空快』5万本の販売を目指すとともに、飲食店の厨房向けに耐熱性向上、UVカット機能など、レベルアップを目指してより多くの人のニーズに応えていくことを目指しているそうです。

『cookai 空快』公式 ティザーサイト(11月上旬 正式オープン予定)

おわりに:感覚過敏でマスク着用がツラい人はストレスレスマスクを試してみよう

発達障がいの特節のひとつである感覚過敏は、マスクの着用が耐えられないほどの苦痛になることもありますよね。安心して感染症予防をしていくためにも、顔に触れないフェイスシールドなど自分に合った製品を見つけてみてくださいね。

(画像:PRTIMES

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